【Minecraft】Fracture Rayを作った話
皆さんこんにちは、Harupyonnです!
こちらは過去に作ったジャケ絵の紹介コーナー第1弾になります!
次回の話は以下のリンクからどうぞ!
次回の話
Twitterにも投稿しておりますが、こちらでも紹介させていただきます。
Fracture Rayってなんの曲?
まず初めにFracture Rayについてのご紹介から。
Fracture RayはArcaeaの楽曲パックの一つ、Luminous Skyパックのアノマリー楽曲であり、コンポーザーは削除氏です。
Arcaea史上2番目のアノマリー楽曲で、楽曲難易度は11(旧10)を誇るボス曲の一柱です。
その譜面は一貫してのリズム難に加え、BPM200の32分が降ってくるというボス曲にふさわしいものとなっています。
また、そのカリスマ性からCHUNITHMへ移植されるなど、強い人気がある楽曲です。
なんでFracture Rayのジャケ絵を作ろうと思ったの?
実は当初私は地図4枚サイズの絵を作る気はありませんでした。
だってどう考えても終わらない作業に見えるでしょあれ!!!
しかし、ある日同じワールドで遊んでいた友人がGrievous Ladyのジャケ絵を地図4枚サイズで完成させてしまいました(驚愕)。
すげ~~~!!と思うと同時にこれは負けていられないなとも思い、対をなすFracture Rayを衝動的に作り始めました。
作ってみてわかったこと
地図4枚分のブロックを設置するというだけでもう大変そうな作業ですが、本当に大変なのはそこじゃありませんでした。
というかブロックの設置はかなり楽でした。絵を作っているという実感が得られるとともにモチベーションも湧いてくるため、気が付いたら2時間ぐらい経っていた、なんていうこともありました。
では何が大変だったのか。そう、手作業での羊毛集めです。
羊毛自動回収機もありましたが、設置ペースに供給が追い付かなかったため、自力で羊毛を回収しなければならない事態に…。
もう、ひたすらに虚無でした。
いや、ほんとに虚無でした。
なんなら悟りを開けそうなぐらい虚無でした。
皆さんがもしジャケ絵を作ることになった際には、材料集めが虚無にならないような工夫をするといいと思います…。
私からはYoutubeの動画垂れ流しながらとか、アニメ見ながらとかの作業をお勧めします。
ほんとうに羊毛回収作業は大変でした。
終わりに
というわけでFracture Rayが、私がMinecraftで初めて作った地図4枚サイズのジャケット絵でした。
作っている最中は(特に羊毛を集めている最中は)「大変だしこれ作ったらもうやらないだろうな~~」と思っていましたが、作り切った際の達成感が今までの苦労を塗りつぶすほど大きく、気が付いたらすぐに次のジャケット絵を作り始めていましたw
露天掘り以上の達成感を得られる数少ない作業なので、興味を持った方がいらっしゃれば、あなたもMinecraftジャケット絵を作ってみませんか!!!