【Minecraft】Antagonismのジャケ絵を作った話

【Minecraft】Antagonismのジャケ絵を作った話

皆さんこんにちは、Harupyonnです!

今回の記事はMinecraft音ゲージャケット絵シリーズ第3弾となります!

前回の話と次回の話は以下のリンクからどうぞ!

【前回の話】

【次回の話】

Twitterにも投稿しているものではありますが、今一度ここでも紹介させていただきます。


Antagonismってなんの曲?

AntagonismはArcaeaのパック、「Brack Fate」に収録されているYooh氏とsiromaru氏の合作曲です。

指揮棒を持った対立のジャケット絵がかなり特徴的で、一度見ると忘れられないような絵になっています。

難易度は9+となっていますが、カクカクしたアークや縦連に加え、ひし形トリルも完備するという難易度のわりに中々難しい楽曲です。

しかし、全体的にはまると気持ちのいいリズムが続いており、特に縦連に関しては綺麗に取れた時の爽快感は非常に強いです。

ところで、Brack FateのアップデートだったVer.3.0を皮切りに譜面が難易度の壁を越えて難しくなっている気がするのは私だけでしょうか…?


なんでAntagonismのジャケ絵を作ろうと思ったの?

今回、Antagonismのジャケット絵を作るに至った経緯ですが、これは友人のリクエストによるものです。

前回、Testifyのジャケット絵を作った話をしました。

その際、作ってみた感想のパートで掲載した画像の概要に書いた通り、Testifyの松明設置は友人が全て行ってくれました。

そこで、その友人のリクエストに応えてAntagonismのジャケット絵を作ることになったというわけです。

もちろん、私自身このジャケット絵は印象に強く残っており、やる気も十分でした


作ってみた感想

FractureRay、Testifyと2枚のジャケット絵を作ってきて、ある程度かかる労力の予測も出来ていたので、今回は無理しない程度のペースで作ろうと思っていたのですが…。

気が付いたらかなりのハイペースで終わっていました。

というのも、これまでの2枚に比べて似たような色が続く部分が多く、使うブロックの種類が急に変わる場所が少なかったため、設置作業が非常に楽だったからです。

もしかすると設置作業の1割ぐらいはインベントリ操作時間なのかもしれません。

加えて、松明設置をAntagonismをリクエストした友人がやってくれたのもかなり楽になった大きな要因でした。

1チャンク丸々黒羊毛しかない部分もありました。
色の変化が少ないと楽でいいですね!
1チャンク丸々黒羊毛だけ!!
とにかく作るのが楽でうれしい!!

終わりに

Antagonismのジャケット絵(Minecraft Ver.)はいかがでしたでしょうか。

私としましては、実は少し残念だった部分がありました。

どこかと言いますと、対立が身に着けている花の髪飾りの部分です。

使えるブロックの種類が限られているため仕方のない事ではあるのですが、ベタッと水色で塗りつぶした見た目になってしまったことが心残りです…。

とはいえ、他の部分は十分なクオリティで作れたので(特に題名である「Antagonism」の文字がこれほど綺麗に見えるとは思っていませんでした)、全体としては満足です!

これを見てジャケット絵をMinecraftで作りたくなった皆さん、是非Minecraft音ゲージャケット絵というジャンルを共に開拓していきませんか!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA