【Minecraft】未完成賛歌のジャケ絵を作った話
皆さんこんにちは、Harupyonnです!
今回の記事はMinecraft音ゲージャケット絵シリーズ第4弾となります!
前回の話は以下のリンクからどうぞ!
【前回の話】
【次回の話】
過去にTwitterにも投稿していますが、こちらでも紹介させていただきます。
未完成賛歌ってなんの曲?
まず初めに未完成賛歌のご紹介から。
未完成賛歌は、第9回プロセカNEXT公募楽曲にてプロセカに採用された曲で、コンポーザーはしゃいと氏です。
一貫して非常に明るい曲調でありながら、歌詞はどこか儚げな雰囲気を感じる美しい曲となっています。
ちなみに私はこの曲、めちゃくちゃ好きです。2時間ぐらいループ再生して聞いてても飽きないです。
さて、気になるプロセカでの難易度ですが、31となっていて中々歯ごたえがあります。
基本的に高めのBPMに合わせた物量が襲ってくるというもので、プロセカお得意の視認難が少ないので非常に楽しい譜面となっています。
(プロセカのは認識難じゃなくて視認難だと思うんですよね。何というかこう配置がいやらしいのではなく、ただただノーツが見ずらいというか…。)
なんで未完成賛歌のジャケット絵を作ろうと思ったの?
なぜ未完成賛歌のジャケット絵を作ったかですが、プロセカをやっている以上、ワールドに1枚はミクの絵があった方がいいんじゃないかと思ったからです。
それなりにプロセカをプレイしている上ボカロを聞くことも多いのに、その顔ともいえるミクの絵がワールドにないのはまずいのでは?という衝動に駆られて作りました。
そこでプロセカのジャケットからミクが映っているものを探したところ、一番ミクが映えそうだったこのジャケットに白羽の矢が立った、という次第です。いい笑顔で可愛いですしね!
決して背景に単色の部分が多くて作りやすそうだったから選んだわけではありませんよ!!
作ってみた感想
作成に取り掛かる前は背景も単色な部分が多いし意外と楽かな?と思っていたのですが…
実際に作ってみるとめっちゃ大変でした。特に髪と腕が。
というのも、完成したジャケット絵を拡大して見てもらうと分かるのですが、二種類以上のブロックが連続的に並んだ配置が大量にでてきたせいです。
ぱっと見少ない種類のブロックで作れるなら楽なのでは?と思われるかもしれませんが、設計図とMinecraftの画面を常に往復して見ている作業者からすると、自分が今どこを作っているのか見失いやすくてかなりストレスがかかります。
とはいえこの配置、かなりの確率で遭遇することになるので、どうにかして慣れることが今後の課題になりそうです。
終わりに
というわけで、未完成賛歌のジャケット絵(Minecraft Ver.)はいかがだったでしょうか。
個人的には、前回のAntagonismとは異なり、髪を結ぶリボンや花の髪飾りなど装飾品の部分まではっきりと見えたので文句なしに満足でした。
また、見つかった同系統ブロック連続配置問題については数をこなして何とか解決していこうと思っています。
ただこの問題って慣れられるものなんでしょうかね…?作業中に目がちかちかしてくるのはどうにもならない気がするのですが…。
とはいえ、これを理由に作業の手を緩めるつもりはないので、また元気に次のジャケット絵を作ろうと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!