【Minecraft】ナヒーダを作った話

【Minecraft】ナヒーダを作った話

Minecraftのサバイバルでナヒーダを作りました!やっぱりかわいい!そしてポーズがTestifyに似ている...というかほぼ同じ?

皆さんこんにちは、Harupyonnです!

今回も音ゲージャケット絵シリーズです!…と言いたいところですが、他に作りたいものができたので今回は番外編です!恐らく次回も番外編になると思われます!
というわけで、音ゲージャケット絵シリーズではないのですが、これも前作と同様、マイクラドット絵には変わりないので、今まで通り前回・次回のリンクを貼らせてもらいます(今後番外編が挟まった時も同じようになるかと思います)!

【前回の話】

【次回の話】

なお、今回の絵もTwitterで紹介していますが、こちらでも紹介させていただきます!


ナヒーダってどちら様?

まず、今回初めて音ゲージャケット絵以外で作ったキャラクター、ナヒーダについての紹介です。

ナヒーダとは、オープンワールドRPG「原神」に登場する超重要キャラクターの一人です。
原神は、様々な世界を旅していた双子の主人公らが旅の途中、天理と呼ばれる謎の存在に襲撃されて片割れを失い、テイワットという神と人が住まう世界に封じ込められるところからストーリーが展開していきます。

主人公はテイワットの中で、双子の妹(あるいは兄)を探す旅に出るのですが、その旅の途中で立ち寄る国、スメールの神として奉られているのがこのナヒーダになります。しかもちっこくてかわいい。
このあたりについては、あまり詳しい話を書くといらぬネタバレをしそうなのでストーリー紹介はこのあたりにしておきます。

次に、プレイアブルキャラとしての性能ですが…

えぐい強いです。なんだこのバグキャラは。

(以下、原神をやったことがある人にしか分からない話になります。)

水・雷あたりと組ませれば適当に元素スキルを使うだけで圧倒的な火力上昇が望めます。
特にニィロウ入り開花パーティの火力と来たらもう…!
深境螺旋12層?そんなもの開花で吹き飛ばしましょう。開花 is JUSTICEです。
あ、でも心海かバーバラがいないときついです。

開花反応の自傷ダメージで軽く戦闘不能に陥ります。

ほんとに痛いよあれ…(´;ω;`)

というわけで、総括すると、

ナヒーダは原神に出てくる神の一柱で、えぐい強いしかわいいキャラです。


なんでナヒーダを作ろうと思ったの?

なぜナヒーダを作ろうと思ったのかですが、ストーリーが良すぎたのとプレイアブル化したナヒーダが思っていた3倍ぐらい可愛かったからです。

ストーリーについてはネタバレがまずいので詳しくは触れません。
ただ一言言えるとすれば、全力でナヒーダの助けになろうと思えます。
あと #教令院を許すな ですね。一時期Twitterのトレンドに入っていましたが、これに関してはナヒーダの誕生日記念ムービーが公式から出ているのでそちらを見ていただければ理由がわかるかと思います。

ご覧になった皆さんなら分かると思います。
一緒に唱えましょう。#教令院を許すな と。

次に、プレイアブル化したナヒーダが思ってた3倍ぐらい可愛かった話ですが、こちらも公式から出ているキャラ紹介ムービーを見ていただけるとよくわかると思います。

まず待機モーションのブランコとあやとりがかわいい!
さらに通常攻撃時にウインクするのもかわいい!
そのうえ元素スキル時に手で写真を撮るポーズをするのもかわいい!!
ここまででも十分かわいいですが、これだけじゃないんです。
動画からは分かりませんが、ナヒーダを使ってそこらじゅうを駆け回ると、動くたびにオルゴールのような音色がかすかに響き渡ります。

・・・なんだそのかわいい仕様は!!これはマイクラにも絵を飾っておかねば!!

というわけでナヒーダを原神外、マイクラの中でも見ていたいなぁという思いから作ることにしました。


作ってみた感想

正直にいいます。

地獄でした。

まず、今回使用した画像はいつぞやのWebイベントで入手できた壁紙をもとにしているのですが、その絵の描き込みが非常に細かいのが問題の一つでした。

もちろん、細かいところまで描かれていて非常にきれいなのですが、これをマイクラ内で作るとなるとブロックの種類の非連続性が高まることになるので、持ち替えが大変なことになります。
事前に「インベントリ操作の回数がすごいことになりそうだ…」とある程度覚悟はしていましたが、実際に複雑な部分に当たると想定以上の地獄でした。

また、今回は1,2か所複雑な部分がある場合では気にならないような問題も浮き彫りになりました。それは、必要なブロックの予想が付きにくいことです。

どういうことかと言いますと、手持ちの材料が足りなくなって資材置き場に行ったとき、どの材料をどれぐらい持っていけばできるだけ長い間作り続けられるかを予想しずらくなった、ということです。

私はドット絵をサバイバルで作っているので、持てる材料には限界があります。どれか1種類でも足りなくなる材料が出るとそのたびに材料置き場に戻って材料を回収しなければならないので、できる限り材料回収の回数を減らしたい、というのは容易に想像していただけることと思います。

ここで、仮にほぼ真っ白で少し黄色の部分があるという程度の場所を作ることを想像してみましょう。

持っていくブロックは大半が白、あとは砂岩と黄色の羊毛とシラカバの木材が少しずつでよさそうだな、と簡単に予想が付きます。

ではこれが以下のような色合いの場所だとどうでしょう?

ナヒーダの一部です。ごちゃごちゃし過ぎでしょう。そりゃ必要なブロックの数の予想もつきませんって。

・・・こんなの何色をどれだけ持っていけばいいかなんて予想がつかんわ!!!!

というわけで予想を外していずれかの材料が足りなくなっては材料置き場に戻る、という作業をいい時で4チャンク、ひどい時だと1チャンクごとに繰り返していました。トホホ…
また、たまに発生する鳥頭のせいで、補充しなければならない材料を持っていくのを忘れて材料置き場にとんぼ返り…なんていうこともありました(´;ω;`)

とまあ、地獄のような作業でしたが何とか完成させることができました!
達成感は非常に大きかったですが、しばらくは細かいところまで綺麗な絵は作りたくないです(´;ω;`)


終わりに

さて、今回のナヒーダの絵はいかがだったでしょうか。

非常に大変な作業ではありましたが、その分細かいところまでしっかりと作られており、満足度は過去1,2を争うほどに高いものでした。

この記事を読んでもしMinecraftでドット絵を作ることに興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、そのうち作り方指南の記事を書こうと思っていますので、是非一緒に作ってみませんか!?

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